DIY計算ラボ床材

床材の必要枚数を計算

部屋の寸法とフローリング・フロアタイル1枚の寸法から、予備を含む必要枚数と梱包数を計算します。

この計算に含むものカットロスを含む予備率を自由に設定

部屋の畳数から目安を見る

このページ内の畳数別ガイドへ移動します。数字はそのまま計算機で実測値へ調整できます。

寸法を入力床材の必要枚数
入力値はこの端末内だけで計算します
m
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cm
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%

購入量の目安

108

10枚入りなら 11梱包

施工面積16.2 ㎡
材料面積0.166 ㎡/枚

施工面積 × 予備率 ÷ 床材1枚の面積

実際の商品が「枚」ではなく面積単位で梱包されている場合は、商品記載の1ケース施工面積も確認してください。

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畳数別ガイド:4.5畳〜16畳の床材必要量

18.2cm × 91cmの床材を10枚入りで購入する想定です。壁際のカットと補修分として10%の予備を含めます。

畳数別の必要量早見表(江戸間・代表寸法)
畳数代表寸法面積必要量の目安購入規格の目安
4.52.64m × 2.64m6.974710枚入り × 5梱包が目安
62.64m × 3.52m9.296210枚入り × 7梱包が目安
83.52m × 3.52m12.398310枚入り × 9梱包が目安
103.52m × 4.4m15.4910310枚入り × 11梱包が目安
123.52m × 5.28m18.5912410枚入り × 13梱包が目安
163.52m × 7.04m24.7816510枚入り × 17梱包が目安

4.5畳:47枚・5梱包。毎列カットが出る前提で

2.64m × 2.64m(約6.97㎡)で 47 10枚入り × 5梱包が目安

4.5畳(2.64m四方)に91cm材を張ると1列は約2.9枚。つまり全ての列で3枚目をカットする割付です。切った残り(10cm〜80cm)は次の列の張り出しに回せるため、りゃんこ張り(ずらし張り)にすれば端材が自然に予備率10%の中へ収まります。

5梱包(50枚)で3枚余る計算ですが、初めての施工ならこの3枚は保険としてちょうどよい量です。むしろ重要なのは方向で、正方形に近い部屋は光の入る窓に対して材を平行に張ると継ぎ目が目立ちません。搬入前に張る向きを決めてください。

6畳:62枚・7梱包。6梱包+バラ売りの検討余地あり

2.64m × 3.52m(約9.29㎡)で 62 10枚入り × 7梱包が目安

6畳は62枚で、10枚入りだと7梱包(70枚)・8枚余ります。バラ売りや6枚入り規格のある商品なら「6梱包+2〜4枚」で数千円下げられますが、後からの買い足しはロット違いの色差と送料を伴います。余り8枚は、施工ミス2〜3枚+将来の張り替え用と考えると妥当な保険です。

6畳の長辺3.52mは91cm材で約3.9枚。端に来る約80cmの材は再利用しやすく、無駄が出にくい寸法です。失敗しやすいのはむしろ入口まわりで、ドアの開閉クリアランス(既存床+材厚)を最初に確認しないと、張り終えてからドアが擦る事故になります。

8畳:83枚・9梱包。張る向きを選べる唯一の広さ

3.52m × 3.52m(約12.39㎡)で 83 10枚入り × 9梱包が目安

8畳(3.52m四方)はどちらの向きでも同じ枚数で張れます。だからこそ向きは「窓からの光と平行」「入口から奥へ長く見せたい方向」で決められます。1列は約3.9枚で、列の張り出しを半枚ずつずらしていくと、83枚のうちカット済み端材の再利用が最も効きます。

9梱包(90枚)は運搬で侮れない量です。1梱包は10kg台後半のことが多く、車で運ぶなら積載と部屋までの階段の往復回数を先に見積もってください。また施工前に48時間ほど部屋へ置いて温湿度に慣らすと、張った後の隙間や突き上げを減らせます。

10畳:103枚・11梱包。100枚を超えたら割付図を書く

3.52m × 4.4m(約15.49㎡)で 103 10枚入り × 11梱包が目安

10畳で必要枚数は3桁に乗ります。この規模になると頭の中の割付では端数の見落としが出るため、方眼紙で簡単な割付図を書き、掃き出し窓・柱型・収納の前でどの列が何cm残るかを先に出しておくと、当日のカット回数が2〜3割減ります。

11梱包は玄関から施工部屋への動線を塞ぎがちです。開梱は施工する列の分だけにして、残りは廊下ではなく施工済みの床の上へ順次移すと作業スペースを保てます。複数梱包にまたがるので、開梱時に品番とロット番号を全梱包で照合してから張り始めてください。

12畳:124枚・13梱包。重ね張りか剥がすかで話が変わる

3.52m × 5.28m(約18.59㎡)で 124 10枚入り × 13梱包が目安

12畳クラスの張り替えでは「既存床の上に重ね張り」か「剥がして張り替え」かの判断が枚数より先に来ます。重ね張りは材厚分(6〜12mm)床が上がり、ドア下端・巾木・敷居との取り合いが全周分発生します。見切り材の本数もこの段階で拾ってください。

124枚は丸1日で張り切れないことが多く、途中で生活動線の確保が必要になります。部屋を入口側と窓側の2ゾーンに分け、1日目に奥側を終わらせる段取りにすると、家具の仮置き場所を往復させずに済みます。

16畳:165枚・17梱包。分割納品とロット統一を両立させる

3.52m × 7.04m(約24.78㎡)で 165 10枚入り × 17梱包が目安

16畳は165枚・17梱包で、材だけで250kg前後になることもあります。一度に置く場所がなければ配送を2回に分ける選択もありますが、その場合は必ず注文を1回にまとめて「同一ロットでの分割納品」を販売店に依頼してください。別注文での分割はロット差が出ます。

長辺7.04mは91cm材で約7.7枚。長い壁に沿って通しの継ぎ目が7m走るため、ここが波打つと部屋全体が歪んで見えます。最初の1列を壁基準ではなく墨出しした直線基準で張ることが、この広さで仕上がりを決める最重要ポイントです。

いずれも江戸間の代表寸法による概算です。購入時は商品に記載された施工面積・塗布量・入り数を優先し、上の計算機へ実測値を入力して調整してください。

同じ「1畳」でも広さは一定ではありません

このページは江戸間の1畳を0.88m × 1.76m(1.5488㎡)として計算しています。京間・中京間の部屋では同じ畳数でも実寸が広く、この目安のままでは材料が不足することがあります。部屋の規格が分からない場合は、実測値を計算機へ入力してください。

畳寸法の参考資料を見る ↗
畳規格ごとの1畳の大きさ
規格寸法面積
京間0.955m × 1.91m1.8241
中京間0.91m × 1.82m1.6562
江戸間(このページの基準)0.88m × 1.76m1.5488
団地間0.85m × 1.7m1.445

㎡・坪しか分からないときは、ここから畳数に戻します

物件情報や図面に載っているのは畳数ではなく㎡や坪であることが多く、そのままでは上のガイドと突き合わせられません。江戸間(1畳 = 1.5488㎡)を基準に、面積表記から畳数へ逆算した対応表です。

㎡から畳数・坪へ
面積江戸間の畳数広告表記の畳数正方形なら
63.93.71.812.45m四方
85.24.92.422.83m四方
106.56.23.023.16m四方
127.77.43.633.46m四方
1610.39.94.844.00m四方
2012.912.36.054.47m四方
坪から㎡・畳数へ
面積江戸間の畳数
13.312.1
26.614.3
39.926.4
619.8312.8
1033.0621.3
1239.6725.6

広告の「6畳」は江戸間の6畳より広いことがあります

不動産の表示に関する公正競争規約では、畳数表記に使える1畳を1.62㎡以上と定めています。江戸間の1畳は1.5488㎡なので、広告で「6畳」と書ける部屋は9.72㎡以上=江戸間なら6.3畳分あり得ます。畳数だけを見て発注すると、この差の分が足りなくなります。

表示規約の施行規則を見る ↗

坪は1部屋ではなく、建物や土地の単位です

1坪は6尺角=約3.31㎡で、中京間(三六間)の畳2枚分にあたります。江戸間に直すと1坪 ≒ 2.13畳。DIYで坪表記に出会うのは物置やウッドデッキ、平屋の延床面積といった場面で、12坪ともなると1部屋ではなくワンフロア規模になります。部屋単位の材料計算では、いったん㎡へ直してから上の表で畳数に戻してください。

床の㎡はそのまま枚数に変換できます

床材は床面積をそのまま使える数少ない資材です。18.2cm × 91cmの床材は1枚0.166㎡なので、10㎡なら約60.4枚。壁際のカットと補修分に10%を足すと67枚、10枚入りで7梱包が目安になります。ただし面積が同じでも、部屋が細長いほど壁際のカットが増えて端材が出ます。寸法が分かったら計算機に入れ直してください。

床材は端数とカットロスを忘れずに。

01

施工面積を測る

長方形でない部屋は複数の長方形に分け、それぞれの面積を合計すると測りやすくなります。

02

張り方で予備率を変える

一般的な直張りは5〜10%、斜め張りや複雑な形の部屋は10〜15%程度が目安です。

03

同じロットでそろえる

色柄に個体差がある商品は、後から買い足すより同じ製造ロットでまとめて用意する方が安心です。

実際の商品が「枚」ではなく面積単位で梱包されている場合は、商品記載の1ケース施工面積も確認してください。

床材計算のよくある質問

購入前や施工前に迷いやすい点をまとめました。

部屋が長方形でない場合はどう測りますか?

施工面を複数の長方形に分け、それぞれを計算して必要枚数を合計します。最後に全体の予備率を確認してください。

ケース単位の商品にも使えますか?

1ケースの枚数を「1梱包の枚数」へ入力できます。商品に施工可能面積だけが書かれている場合は、その数値も併せて確認してください。

予備率は何%にすればよいですか?

一般的な直張りは5〜10%、斜め張りや凹凸の多い部屋は10〜15%が目安です。同じロットで補修分も確保すると安心です。

参考図書 / 楽天ブックス

作業前に読んでおく本

材料選びや施工手順をもう少し詳しく確認したい人向けに、関連する入門書を3冊まで紹介します。

この欄が画面に近づくと参考図書を読み込みます。

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